「厨房のありす」最終回

タイトルと設定から
自閉スペクトラム症候群の主人公と周囲の人びととのほのぼの物語だとばかり思っていたのに
終わってみたら、昨今流行りの「考察もの」でした。

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「ソロ活女子のススメ４」

本作もついにseason４ですか。
ま、このネタ、続けようと思えばいくらでもできそうだけどね。

気になったのが話の舞台。
冬ドラの「#居酒屋新幹線」の時もそうでしたが
初回が台湾というのが、なんとも…。

地震とドラマの奇妙なリンク具合のせいで、内容に集中できませんでした。

どんな因縁？

「春になったら」「宮沢賢治の食卓」ともに最終回

同じ曜日にオンエアされていた2作品ですが
身内の「死」に対する描き方は好対照でした。

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深夜ドラマ、モテモテヒロイン２選。

「セレブ男子は手に負えません」最終回

当初はヒロインに否定的な態度をとっていたのに
いつの間にやら、全員がヒロインの虜に。

つかみはやっぱ胃袋か？
管理人が一時交代した際、メニューに対する文句が酷かったし。

男はちょろい
と本作を見て改めて思った次第。

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「闇バイト家族」最終回

闇バイトを正当化するような描き方はコンプラ的にどうなのよ？
でしたが
そそのかしていたのが警察っていうのも、コンプラ的にどうなのよ？

しかも相手は一般人。
潜入捜査以上に危ない……。
（潜入捜査も違法）

さすがはテレ東。
怖いものなしですね～。

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「院内警察」最終回

治験の闇に関する問題が明らかになったのがひとつ前の回。

じゃあ、最終回で取り上げられる問題って？

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「めぐる未来」最終回

一話前の放送で、めぐるを殺した犯人が判明し、物語は終了。
と思われたのですが。

放送、あと一回残っているじゃん。

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「ユーミンストーリーズ 春よ来い」最終回

ここまで放送されてきた「ユーミンストーリーズ」の中で、一番穏やかで心温まる物語だったのではないかと。

女子中学生へのいじめは、陰湿で嫌悪感ありありだったものの
ラストへの布石と捉えれば、どうにかこうにか納得。

結局、「あれの力」は本当に存在したのか、答えは劇中では語られませんでしたが、あると視聴者に思わせる秀逸なおさめ方だったと思います。

川上弘美さん、上手いなあ。
さすがは芥川賞作家。
ドラマでのファンタジーはこうあるべきなのだよ。

「婚活1000本ノック」最終回

イケメンの扱いが雑なところが面白く
序盤は楽しんで視聴できたのですが
終盤以降は、はっきり言って飽きちゃいました。

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「さよならマエストロ」最終回

結局はこの話、周りが見えない天才・天然親父と、父親にはとうてい敵わないと思い知ったファザコン娘が、相互にわかり合える過程を描いたものだったのね。

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