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「アイのない恋人たち」最終回 [お笑い・芸能]

遊川和彦らしくない本作は、最後まで湯川色が希薄でした。




んが!

ちょっと前に朝日新聞に載っていたインタビュー記事を見て
「どういう経緯でこのような内容になったのか」を知り、ようやく腑に落ちた次第。

クセの強い登場人物をあえて排し、弱さを持つ人間でストーリーを紡ぎたかったのね。

この作品に自分の人生かけている。
そう断言していたのが印象的でした。

加えて、数字はあえて気にしないとも。

思えば、この枠、そういうスタンスの作品がズラリ。

そうか。
この枠は、ヒットメーカーと称された脚本家に、次の一手を試す機会を用意するべく存在するのか。

合点がいったわ。


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