劇場版「ATARU」(ネタバレあり) [雑記]
今回は、ほんっとーにダメだと思いました。
でも、あきらめず頑張って時間を作った。
すべては劇場版「ATARU」のため。
引きこもりを返上し、新宿へGO。
だって、いつも利用している映画館では、ジャストな時間に上映していないんだもん。
都心、マジ疲れる~。
初っぱなから愚痴ばっかでスミマセン。
ここからが本題。
ただし、ネタバレありありです。
大丈夫な方のみ、先へお進みください。
謎解きがメインだったテレビ版と異なり、劇場版はモロ純愛路線。
アタルとマドカのラブストーリーでした。
小ネタの畳みかけで笑わせつつ、徐々に気持ちを盛り上げ、最後にドカンと泣かせる。
定番なれど、小憎らしいほど巧い演出がナイスでした。
制作サイドの思惑どおり
私も泣きました。
周りの女子も軒並み泣いていた。
今作に限っては、犯人がうんたら逮捕に至る経緯がかんたらは、ハッキリ言って二の次。
ツボにはまるネタも、あるにはあったけど
(沢がてっぺんハゲだとか、「コロコロコロッケ」をなかなか口にできない舞子とか、ますます派手になる「捨て山探偵社」の看板とか、警察署の垂れ幕とか、Specのビルボードとか)
それを凌駕させるマドカとアタルの関係に、まるっと気持ちを持って行かれてしまいました。
結局はマドカにアタルは殺せず、自ら命を絶ってしまったわけですが、本当の見どころはその直後。
マドカが絶命した場所に、オープンカーいっぱいに積んできた百合の花を、ひとつひとつ丁寧に並べていくアタルの姿。
脚本家は、このシーンを描きたくて、この物語を書いたのでは?
と思ってしまったくらいインパクト大。
逝ってしまったマドカ
残されたアタル
離ればなれになってしまったけど、ふたりとも幸せになって欲しいと願わずにはいられない、そんな切ない物語でした。
この映画、オススメです。
現時点で、私的本年度ナンバーワンです。
テレビ版ファンなら、絶対に満足できると思う。
でも、あきらめず頑張って時間を作った。
すべては劇場版「ATARU」のため。
引きこもりを返上し、新宿へGO。
だって、いつも利用している映画館では、ジャストな時間に上映していないんだもん。
都心、マジ疲れる~。
初っぱなから愚痴ばっかでスミマセン。
ここからが本題。
ただし、ネタバレありありです。
大丈夫な方のみ、先へお進みください。
謎解きがメインだったテレビ版と異なり、劇場版はモロ純愛路線。
アタルとマドカのラブストーリーでした。
小ネタの畳みかけで笑わせつつ、徐々に気持ちを盛り上げ、最後にドカンと泣かせる。
定番なれど、小憎らしいほど巧い演出がナイスでした。
制作サイドの思惑どおり
私も泣きました。
周りの女子も軒並み泣いていた。
今作に限っては、犯人がうんたら逮捕に至る経緯がかんたらは、ハッキリ言って二の次。
ツボにはまるネタも、あるにはあったけど
(沢がてっぺんハゲだとか、「コロコロコロッケ」をなかなか口にできない舞子とか、ますます派手になる「捨て山探偵社」の看板とか、警察署の垂れ幕とか、Specのビルボードとか)
それを凌駕させるマドカとアタルの関係に、まるっと気持ちを持って行かれてしまいました。
結局はマドカにアタルは殺せず、自ら命を絶ってしまったわけですが、本当の見どころはその直後。
マドカが絶命した場所に、オープンカーいっぱいに積んできた百合の花を、ひとつひとつ丁寧に並べていくアタルの姿。
脚本家は、このシーンを描きたくて、この物語を書いたのでは?
と思ってしまったくらいインパクト大。
逝ってしまったマドカ
残されたアタル
離ればなれになってしまったけど、ふたりとも幸せになって欲しいと願わずにはいられない、そんな切ない物語でした。
この映画、オススメです。
現時点で、私的本年度ナンバーワンです。
テレビ版ファンなら、絶対に満足できると思う。
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