２４時間テレビドラマ「今日の日はさようなら」

昨日はジャイ子さんの誕生日でした。


夏にホールケーキはちょっと…なので
近所のケーキ屋さんの小振りなやつをチョイス。

真夏のイチゴは、このうえもなく酸っぱかった…。


土曜日は、大野智くん主演の２４時間テレビドラマ
「今日の日はさようなら」を見ました。

人が死ぬ話は、やっぱ辛いです～。
登場人物が軒並みボロ泣きしていたけど
私もテレビの前でボロ泣きだったよ。

一緒に見ていたジャイ子さんは、なぜか、めちゃクールで
「大野くん、台詞、棒読み」
とか
「大野くん、ぜんぜん病人に見えない」
とか
「大野くん、闘病中なのに、顔色、黒っ！」
とか
「死にそうなのに、よく料理なんて作れるよなあ」
とか
「主人公の恋人の態度、ヒドすぎ」
とか
「山田くんの存在が謎」
とか、いろいろ勝手を口にしていました。

指摘は間違っちゃいないけど（笑）
ウルセェよ。

文句の多いジャイ子さんではありますが
なにを隠そう、ジャイ子さんはおーちゃん推し。

ゆえに、嫌いから出た発言ではないと思う。
辛辣ではあるけどね～。

そんなおーちゃんを、いちおう擁護。
彼は、台詞回しの巧さや、大仰な表情で魅せるタイプの役者じゃないのよ。
雰囲気で演じる人ですから。

ただ、死を前にした瞬間だけは、もっとやつれていてほしかったぞ。

そういった感じ、メイクとかで出せたんじゃね？
スキンヘッズや坊主頭を披露するのであれば、もうちょっと工夫をプリーズ。

スタッフさんへのクレームでした。（苦笑）


追記
あとで知ったんだけど、おーちゃん、この役が決まってから、７キロほど自然にウエイトダウンしたらしい。
見抜けなかった私は、ファンの風上にもおけない野郎でスミマセン。m(__)m