「東京タラレバ娘」最終回

最近太り気味なのに（春は毎年太る…）
買ってしまいました、ミスドの「夢ドーナツ」を。



チョー美味かった。


原作ファンとドラマ好きの期待を背負うかたちで始まった「東京タラレバ娘」ですが、残念ながら尻すぼみの結果に。

思うに、キャストに合わせて主人公の年齢を変えたのが、そもそもの敗因だったのではないかと。

たった３歳、なれど３歳。
女性の３０と３３じゃ、切実度がまるで違うもん。

そんな基本設定以上に気になったのが
主要キャラたちの節操のなさであります。

言っていることがコロコロ変わる。
行き当たりばったりで行動しすぎ。

終わってみたら、マトモなのは早坂さんのみという恐ろしい結果に。

これじゃ、感情移入できなくて当然だわ。

前クールの「カインとアベル」同様、最終回まで付き合っもののガッカリ感しか残らない、そんな残念なドラマでした。