９月放映終了のアニメ感想・前編

工事中のスカイツリーを、車からパチリ。

お彼岸の中日、墓参りに出かけた際、ちょっと足を伸ばして見物に行きました。お上りさん～。（笑）

東京タワーもでかいけど、このでかさはハンパないわ。
完成したら、また見に来ようっと。


９月も終わりに近づき、最終回を迎えたアニメもチラホラ。
今日は、その感想・前編をお送りします。

「こばと。」
まず、CLAMP先生の絵柄の魅力を損なうことなくアニメ絵にした、ってところに好感が持てました。
主人公のこばとは、正直あまり好きなタイプのキャラじゃないんですけど（お相手の藤本くんも、実は得意なタイプの男の子じゃない）
最終回が近づくにつれ、徐々に思い入れができるようになったガマンのアニメ。（大笑）

個人的には、銀生＆いおりょぎラブでした。

こばとは、いおりょぎさんとくっつくものだと信じて疑わなかった。
彼の本来の姿を、アニメで拝みたかったよ～。


「裏切りは僕の名前を知っている」
原作が連載途中のせいもあるのでしょうが、ずいぶんとハンパな終わり方でしたね。
最終回視聴後は、マジでフラストレーションがたまった。（笑）
続きは原作を読みなさい、ってことなんだろうなあ。

小田切先生の描くキャラの繊細なラインは、アニメにすると魅力が半減しちゃいますね。ちょい残念。

でも、CVが豪華だったから許す。（笑）

夕月を巡って、ルカと奏多さんが火花を散らすと思っていたんですけど、ふたりともクールだったのにはビックリ。

予想に反し（笑）BL要素は薄かったです。


「オオカミさんと七人の仲間たち」
とにかく絵柄が可愛くて可愛くて
キャラだけで満足度が得られるので、ストーリーはどうでもいい的作品でした。（ヒドイ…）

けど、あのナレーションは、マジで邪魔くさかった。
ツッコミは自分でするから放っておいてよ！
と、何度テレビの前で叫んだことか…。


「学園黙示録」
絵柄がいまいち。
お色気がいまいち。
結末がいまいち。

期待していたわりに、弾けることなく終わってしまいましたね。
特にお色気は、見せればいいだろ的スタンスが好きじゃなかった。

というか、この手の作品は、傑作アニメ「聖痕のクェイサー」とどうしても比べてしまうから、私的には不利なのですよ。

いろんな意味であれを超えるものは、とうぶん出てこないだろう。


本日の感想はここまで。
後半は近いうちに～。

コメント 3

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