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残すところ、あと3話。「ケータイ捜査官7」! [お笑い・芸能]

全45話の今週は43話。

ラストは待ち遠しい[るんるん]けど
終わるのが寂しい[もうやだ~(悲しい顔)]複雑なファン心。



伊達&マギラによる、アンダー・アンカー崩しが始まりました。

どうやら、ジーンを使って、外堀から攻めていく計画のよう。
民衆を味方につけるなんざ、「戦隊ヒーロー」や「仮面ライダー」の敵役には、絶対に見られない発想ですね。(笑)
さすが、大人による大人のための究極の遊びドラマと銘打っているだけあります。[手(チョキ)]

そのたくらみを阻止すべく動いたのは
もちろん、我らが主人公、網島ケイタ。
バディのセブン。
桐原から託されたサード。
さらに、陰でケイタを支え続けるゼロワンの3台とひとり。
鉄壁のラインナップ。[パンチ]

いつの間にケイタは、多くのフォンブレイバーの信頼を得たんだろう?

アンダー・アンカーに関わり始めた頃は、面倒や身の危険から逃れたい一心で、任務をないがしろにしてはセブンに叱られていたケイタですけど、今はまったく逆。
むしろ、フォンブレイバーたちを引っ張っているように見える。

ケイタには、フォンブレイバーを自然に受け入れる柔軟さがあるんですよね。
だから、特にバディ同士じゃなくても、絆が深まるのかもしれない。よくしてくれる相手に好意を抱くのは、自然な流れだ。

機械が自我を持ってなにが悪い?
自我があるなら、人間と同じ。
だったら、夢くらい見るでしょ。

普通、できない考え方ですよ。
だけど、核心をついている。
おそらく、このドラマのテーマに通じる発言だと思う。

人工知能が自我を持つとどうなるのか?
アトム誕生以来、論じ続けられているテーマです。
実際、さまざまなSF作品が取り上げているし。

自然発生だろうと、人工的なものだろうと
自ら考え動くのなら、両者に確たる違いはない。

言うのはたやすいです。
でも、そうやって片付けるには、ひとつ大きな問題が…。

それは、人工知能を持つ存在のほとんどが、人間より優れた部分を持つということ。
なんらかの方法と手段で、人間側からストッパーをかけておかないと、サイアク主従関係が逆転しかねない。[がく~(落胆した顔)]

この大問題を、「信頼」の二文字で解決しようとするケイタは強い。
…のか、もしかしたら、そこまで考えが及んでいないのかもしれない…。(苦笑[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなケイタの頭の中は想像しかねますけど(大笑)
これだけは言えます。

[ぴかぴか(新しい)]善意は善意を呼ぶ。[ぴかぴか(新しい)]

ケイタたちの関係は、まさしくコレだと思う。
だから、フォンブレイバーもケイタを裏切らない。

桐原さんもケイタを裏切らないで欲しい。
お願いだからマギラの手先にならないで~。[あせあせ(飛び散る汗)]


おお!
今日は、いつになくマトモな感想を書いてしまった…。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
だから週末は[雨]なのか~。ほよよよ。[もうやだ~(悲しい顔)]






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