夏目友人帳 [マンガ・アニメ]
もうすぐバレンタインですね。
写真は、ジャイ子の焼いたチョコチップクッキーです。
まんまチョコ菓子じゃないのは
やつの本命がチョコ嫌いだから。(爆笑)
青少年よ、青春しているねえ~。
で、青少年と言うにはホニャララ~な私は
楽を取って市販のチョコを購入。
せめて気合くらいは見せようと(無駄なあがき)
近所でイチオシのケーキ屋さんで買ってきました。
本チョコでも友チョコでもないのが悲しいところ。
名づけて「戦略チョコ」。
お付き合いの延長で配るのです。
年賀状と同じ扱い。ああ、悲しい。
ジャイ子から、クッキーのおこぼれをいただきました。
その見返りに、昨年もこの時期に手作りした
ガトーショコラを所望された…。
クッキー作れるんだから、そのくらい自分で作れよと言いたい。
さて、ちょっと遅くなりましたけど
今週のアニメ「夏目友人帳」と、先日とうとう買ってしまった同コミックス第一巻の感想などを。
アニメは、相変わらず面白いです。
録画しても見たいアニメですね。
年齢・性別を問わず楽しめると思う。
物の怪が題材なんですけど、ゲゲゲのナントカとか妖怪人間ナンチャラと違って、めっちゃほのぼの系です。
切な系とも言える。
夏目が出会うような妖怪たちなら、私も会ってみたいな。
怖がりの私がそう思うんだから、恐怖度は低いです。
キャスティングもいいです。
神谷浩史さん、小林沙苗さん、井上和彦さん、石田彰さんなど、レギュラー陣がめっちゃ好みです。
そして、ゲストのチョイスが、またいい。
実は、毎回の密かな楽しみ。
一期放送分を見逃してしまったので、レンタルしようとしたんですが、どういうわけか、近所のTSUTA〇Aさんに置いていないの。
な、なぜ~!?
なので、原作マンガで補完しています。
て、まだ一巻しか読んでいない…。
収納場所確保の関係で、続巻の購入をためらう私。
でも、導入部分を読んだおかげで
主人公夏目と、妖怪にゃんこ先生の関係がわかりました。
生徒と先生ってわけじゃないのね。
主従関係でもなければ、実は友人関係でもない。
意外だった。
そして、友人帳の意味もわかりました。
夏目がなんのために妖怪に名前を返しているのかも。
すべては、ばあちゃんの尻拭いのためかあ。
ばば孝行だねえ。
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