「きれいのくに」最終回

みんなのキレイが自分のキレイとは限らない。
見た目だけ変えても、本質が変わらない限りどうにもならない。

そんな当たり前のことを、改めて思い知らされたようなドラマでした。


とはいうものの、ドラマ内で結論が述べられていたわけでもなく、そういう意味では、視聴者の理解力が試された感、大。

乱暴な言い方をすれば「丸投げ」
なんだろうなあ。

どーすんだ？このモヤモヤは。

高校生を演じた若手くんたちの演技がナチュラルかつリアル。
終始、彼らに圧倒されてしまった次第。