「わたし旦那をシェアしてた」最終回

こんなに平和に終わっていいものなんだろうか？


事実婚妻のひとりが殺人依頼者だったんだよね。
なのに、最終的にみんなが許しちゃうのはなぜ？
本人の罪の償い方もアッサリしすぎ。
実行犯じゃないにしても、普通、もっともめるんじゃ…。

とどめは、最終回にして、もうひとりの妻まで出てきたこと。
恭平って、単に節操がないヤツだったんだ
と思わずにはいられないエンディングでした。

晴美が企てたあの葬式にしても、考えようによっては
故人の恥をさらしただけ
と言えなくもない。

なんか
いろいろと
納得が行かない～。

途中まではけっこう面白かったのに。
失速しちゃったのは、文江の正体が明らかになったあたりからかなあ。

このガッカリは、今週末に最終回を迎える同局のドラマ（あな番）で帳消しにしてほしいぞ。